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    【はじめに】

    心療内科・精神科を受診し”うつ病”と診断され治療を開始するもなかなか改善しない方が多いです。
    5年、10年、15年…と闘病生活を余儀なくされているのが現状です。
    薬を服用してもなかなか治らないうつ病は、「難治性うつ病(なかなか改善しないうつ病)」や「遷延性うつ病(長引く・長いうつ病)」と診断名がついています。


    しかし、今日になってこの”長引く(長い)うつ病”の原因が判明しています。
    それは「脳の疾患ではない」といった新事実です。
    それでは、体のどこに異常があるのでしょうか…

    判明したことは、”膵臓の機能失調”です。
    膵臓が疲れ果て上手く機能していないのが、長引く(長い)うつ病の原因なのです。

    この”膵臓の機能失調”には、最近になり認知度が広がりましたが病名がついています。
    それは”機能性低血糖症と呼ばれています(以下、”低血糖症”と略して記載していきます)。





    「低血糖症」と言えば、連想するのが糖尿病でインスリン製剤を注射したり薬を服用して出るのが低血糖(症)です。
    しかし、これとは全く異なります。
    一般の医師が認知している、また医学部の学生が大学で教わる低血糖症とは異なります。
    以下に、一般に認知されている低血糖症を記述します。




    【生体は神経系と内分泌系によって内部環境のhomeostasisが保たれており,ヒトでは早朝空腹時の血糖値は60~100mg/dL,食後も160mg/dL以下である.かかる血糖の恒常性が失われて血糖値50mg/dL以下に低下した時に低血糖と称し,低血糖と共に低血糖に由来する神経症状の出現した時に低血糖症という.低血糖の時には血中ではグルカゴン,成長ホルモン,コルチゾール,カテコールアミンは増加し,内因性インスリンは抑制される.低血糖の症状は交感神経刺激症状と脳症状に分けられ,前者に属する症状として不安感,空腹,動悸,顔面蒼白,頻脈,発汗,振戦があり,後者の症状として頭痛,視力障害,複視,精神・身体異常行動,痙攣,昏睡があり,ブドウ糖静注により回復する.低血糖の原因としてインスリン注射,血糖降下薬,膵B細胞腫瘍,内分泌疾患,腫瘍,肝・腎障害,インスリン自己免疫症候群,インスリンレセプター抗体の存在などがある.治療としてブドウ糖静注,グルカゴン注射などがよい.(南山堂医学大事典より抜粋)】


    上にも書きましたが、長引く(長い)うつ病の原因は正確には”機能性低血糖症”なのです。






    ではなぜ低血糖症がうつ病の原因と言えるのでしょうか?皆さん疑問に思われたでしょう。以下に説明します。

    血糖値が下がるとどうなるでしょう・・・

    脳のエネルギーは唯一、血中を流れるブドウ糖だけです。これが下がってしまうと脳が危険にさらされるので脳が血糖値を上げるように副腎にはたらきかけます、「血糖値を上げてください!」と。

    すると副腎からアドレナリン・ノルアドレナリンなどの興奮ホルモン(一般にこれらはカテコールアミンと呼ばれ、通称”攻撃ホルモン”とも呼ばれています)を大量に放出し、その結果、血糖値が上がるように体の仕組みは成り立っています。
    これら”興奮ホルモン”が脳へ、また全身へと運ばれ様々な悪い症状を引き起こすのです。


    脳へ到達すれば脳細胞を刺激しまくり、うつ状態・パニック障害(発作)・頭痛・恐怖感・不安感・幻覚・幻視・幻聴などを、また全身をかけめぐり自律神経を刺激すれば動機・めまい・疲労感などを、そして末梢血管(手足の先の血管)まで行き届くとこれら血管を収縮し冷えなどを起こすのです


    このことから、低血糖症は精神疾患と非常に酷似し、”誤診”を招いてしまっているのが現状です。


    もし、あなたがうつ病と診断され治療を開始し1年が経過しても改善が認められないのなら、それは低血糖症だと私は確信を持って言えます。







    【私が低血糖症を知ったきっかけ】

    私は30歳頃から体に疲労が残り疲れやすくなり、また入眠がし辛くなりました。
    当時、従事していた仕事の内容や会社に不満もあり心は晴れず気持ちが沈み始めたのを覚えています。
    それで一度転職をしました。
    そこは日々過酷な残業で体にかなりの負担が掛かっていました。
    31歳になる直前にうつ病と診断された。

    私の症状(特に睡眠障害)が改善したわけでもなく追い出されるように退院しました。

    今までうつ病などといった精神疾患に対して世間から偏見の目がありましたが、

    当時は”心の風邪”などといって認知度も高まりヒトが見る目も変わり始た時期です。

    同時に、抗うつ薬のSSRIが日本の市場にも出回り心療内科や精神科で積極的に投薬され始めた時でもあります。

    不幸にも他科でも(内科など)でも安易に投薬ができたことです。



    それ以後、ありとあらゆる薬剤を試しましたが改善しませんでした。
    睡眠障害と疲労感だけが取れず毎日を過ごしていました。


    それから何年か後の2007年にネットでうつ病の治療法を検索しているとうつ病ドリルというサイトに行き着きました。
    このサイトの掲示板で妙なスレッドが目に付きました、それは…
    「鬱(うつ)と低血糖症」

    内容はこういったものでした(簡単に書きます)。
    「低血糖症をご存じですか?鬱(うつ)は低血糖症と非常に酷似しています。知人で低血糖症と診断され治療を受けて社会復帰しました」。

    私は衝撃を受けました。
    この私の体を長年虫食んでいるうつ病は本当は低血糖症ではないのか…そしてうつ病とは誤診ではないのか…






    【低血糖症の治療法の情報を求めて~】

    低血糖症を疑った私は治療法をネットで探しました。
    「分子整合医学(ぶんしせいごういがく)の栄養療法」とゆうものに出会いました。

    栄養療法とは三大栄養素のタンパク質を中心に、ビタミン・ミネラルなどのサプリメントを体に補充することで、つまり「五大栄養素」をもって、人間が本来持っている自然治癒力を高めることで病気を治すものでした。

    当時、低血糖症の栄養療法による治療を行っている医療機関が極めて少なく、分かった所は「新宿溝口クリニック」と千葉県にある「マリヤ・クリニック」の2カ所でした。

    まず最初に新宿溝口クリニックに電話で問い合わせたところ、オペレーターの方が、「1ヶ月の治療代(サプリメント代)が、5~10万円かかります」と説明を受けました。
    非常に高額だと思いためらいました。下手すると年間120万はかかる計算になるからです。
    私は迷いに迷いました、120万でこの病から解放されるのなら…しかしあまりにも高額過ぎる…

    【私がとった行動とは?】

    2008年1月の事でした。
    本当に低血糖症かどうか、そして今の体の栄養状態を知りたかったので、新宿溝口クリニックを選びました。
    採血を行い血液サンプルをこのクリニックへ送るのですが、クリニックが提携している医療機関が自宅近くにあったのでそこでお世話になりました。
    すぐに結果が届きました。
    レポート用紙に記載されていたのは、「血糖調整異常」でした(他にも重度の貧血などもありました)。
    つまり、低血糖症でした。
    そうです、やはり私のうつ病といった診断は誤診で、実は低血糖症だったのです!!

    【高額すぎる栄養療法】

    病気の正体が分かったので「早速治療開始へ!」といきたかったのですが、新宿溝口クリニックから提示された医療費が1ヶ月に7万6千円といった非常に高額なものでした
    到底支払える金額ではなかったので、このクリニックでの治療を断念しました。


    次に足を運んだのが千葉にあるマリヤ・クリニックでした。
    このクリニックのサイトには、医療費(サプリメント代)は「おおむね2~3万円/月」とはっきりと記載がされていたので、これなら治療を続けられると思い受診しました。

    【低血糖症の正確な診断には糖負荷試験を行う】

    マリヤ・クリニックでは低血糖症と診断するために必ず糖負荷試験を行います。



    ~糖負荷試験(OGTT)とは?~
    経口ブドウ糖負荷試験と呼ばれており、75gのブドウ糖溶液を飲み2時間の血糖値をモニタリングすることです(2時間は保険適用)。略して”OGTT(oral glucose tolerance test)”と呼ばれています(以下、糖負荷試験をOGTTと略します)。
    一般には糖尿病の診断に用いられます。
    しかし、低血糖症の診断には5時間の間、血糖値をモニタリングします。糖負荷試験は2時間以上のモニタリングになると保険適用外になり実費になります。


    以下のグラフが私のOGTTの結果です(クリックで拡大)。
    糖負荷試験のグラフ


    グラフを見て分かることは、30分後に急激に血糖値が上昇し(血糖値=191)その後滑らかに下降しているのがわかります。
    しかし、注意して見て頂きたいのが、”180分(3時間)後に急激に血糖値が下がっている”のが分かります(血糖値=76)。
    これが低血糖症の正体です。

    「低血糖症と精神疾患治療の手引き」の低血糖症の診断方法の、
    「6時間のOGTTの間にどの時点でも1時間に50mg/dl以上下降した場合」に当てはまります。
    150分の血糖値129-180分の血糖値76=53 となり上記の診断基準に合致します)。
    その他の診断基準については「低血糖症と精神疾患治療の手引き」に詳細が書かれています。

    また、私の血糖曲線から30分後に血糖値が192まで急激に上昇してしまっています。よって、境界型糖尿病とも言えます。
    低血糖症に境界型糖尿病……つまり”私の膵臓は弱っている”と言えるのです


    低血糖症の確定診断がつき、いざマリヤ・クリニックで治療を開始しようと意気込みましたが、ふたを開けてみると1ヶ月の治療費は約10万円と非常に高額なものでした。私の他にも低血糖症の患者さんがおられサプリメント代を支払っていましたが、その方は15万円ほどでした。マリヤ・クリニックのサイトに記載があった概ね3万円というのが嘘でした。
    結局、プロテインだけを購入しました。

    つまり、栄養療法を受けるためには非常に高額な医療費がかかるのです。






    このサイトでは新宿溝口クリニック/マリヤ・クリニックで指導を受けた資料を元に、わたくし管理人が実践した自分で出来る経済的負担の掛からない治療法を紹介します

    ☆☆ 低血糖症の治療法 ☆☆


    治療法を紹介する前に低血糖症になる原因などを記載したいと思います。
    主な原因:
    ・食生活(砂糖【糖質】の過剰摂取、タンパク質不足)
    ・遺伝的要因
           などが挙げられます。

    特に食生活(偏った食事→タンパク質を摂らず炭水化物ばかり食べている)、砂糖(糖類)の摂りすぎが原因と言われています。
    事実、私は麺類が大好物でラーメンやうどんばかり食べていました、タンパク質をほとんど摂らずにです。ラーメンでもチャーシューや卵をトッピングしていれば、低血糖症にならなかったのかもしれません。
    そしてコーヒーをよく飲んでいました、砂糖をたっぷりと入れて。
    いま考えると悔やまれてなりません。


    それではなぜ、食生活で低血糖症になってしまうのか?
    答えは意外と簡単なのです。


    体は三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)のバランスから成り立っています。
    もちろん、ビタミン・ミネラルも必須栄養素です。

    上記のような食生活だと炭水化物ばかりを摂っていることになります。
    そうすると、体が炭水化物を主に栄養源をするように自然となっていき、その結果、体の細胞が常に血液中を流れる炭水化物、つまりブドウ糖を取り込むようになってしまうのです





    以上の事から、低血糖症の治療のポイントは、
    ①砂糖を完全に絶つ
    ②プロテイン(タンパク質)を摂る
    ことです
    ただ、日本の食生活文化を見ると、みりんなど砂糖を使った料理が多いのが現状です
    ですから、砂糖を完全に絶つのは難しいでしょう。なので食べ方を工夫する必要があります。
    例えば、焼き肉を食べるのでしたら、焼き肉のタレは甘辛味はやめて塩味系にするとか、すき焼きを食べるよりかはお肉を塩胡椒で味付けするなどといった工夫をしてください。


    あと、”プロテインと聞いて驚いた方が多いと思います。タンパク質の英訳はprotein、つまりプロテインです。
    プロテインと聞けばスポーツ選手が筋肉をつけるためにトレーニングの間に摂るものと一般的には認知されていますよね?

    でも、実は欧米では分子整合医学の栄養療法はかなり進展を遂げていて一般に普及しています。それに加え、栄養療法に適したプロテインが存在しています
    ですから、今、あなたの頭に存在するプロテインに対する概念を是非とも捨てて下さい!





    それではここから低血糖症を克服するために必要な栄養素を紹介していきます!!

    【プロテイン ~ 1日30gが目安】必須
    低血糖症(=長引くうつ病)の治療で最も優先される栄養素はプロテインの摂取ですプロテイン(タンパク質)は低血糖時に血糖に代替するエネルギーの供給源となります。
    低血糖症(長引くうつ病=)の治療には種々の栄養素が必要なのですが、プロテインを摂るだけで改善した人達を何人も見てきました

    ただし、プロテインの能力を十分発揮させるためには注意点があります。
    それは、プロテインを摂取するには「量とタイミング」が重要なのです。
    これを考慮しないとプロテインを摂っても意味が無いと言っても過言ではないでしょう。


    もう一度、私のOGTTの血糖曲線を見て下さい(クリックで拡大)。
    糖負荷試験のグラフ

    180分(3時間)で急激に血糖値が降下しています。この時点でプロテインを摂っても意味がありません。なぜなら既に血糖値が落ちきってしまっているからです。
    目的はこの血糖値の急激な降下を抑えて血糖曲線を滑らかにすることです。

    栄養療法に用いられるプロテインの消化・吸収にかかる時間はおよそ30~60分と言われています。

    (注意!)ドラッグストアなどに置いてある一般のプロテインの消化・吸収時間は2~3時間で、しかも砂糖を含有しているのが殆ほとんどです。

    ですから私の場合に例えるとプロテインを摂るタイミングは、血糖値が落ちきる食後180分(3時間)の30~60分前、つまり食後120~150分前(2時間~2時間半)ということになります。
    安全をみるなら血糖値が落ちきる60分前~食後2時間後~ベストになります。


    それでは栄養療法に用いられている、また適しているプロテインを紹介していきます。




    FINE LAB ホエイプロテインピュアアイソレート
    原料はホエイ(乳清)。一般にホエイプロテインは乳清が原料なので自ずと”乳糖”を含んでしまう。乳糖も糖なので低血糖症の治療には適しません。しかしこのプロテインは乳糖が除去され精製されているのでこの問題をクリヤーしている。消化・吸収時間はおおよそ1時間。私が摂った経験では540大豆たん白酵素分解物より胃に対する刺激が少なかった感じがしました

    利点:比較的安価で経済的負担が少ない、消化・吸収時間が治療に適している、胃腸にやさしい
    欠点:ホエイ(乳清)に対して抵抗がある人(乳清にアレルギーがある)には適さない、大豆を選ぶこと

    注意!必ず”プレーン味”を選んで下さい。ココア、ストロベリー、ミックスフルーツ、メロン味には砂糖が含まれています。下の画像/テキストリンクをクリックすると直接プレーン味に選択されます。

    FINE LAB ホエイプロテインピュアアイソレート
    FINE LAB ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン 1Kg おすすめ




    540大豆たん白酵素分解物
    540大豆たん白酵素分解物

    (写真:540プロジェクト提供)
    原料は大豆。これはプロテインをより細かくした”ペプチド”タイプのものです。少し詳しく説明すると、アミノ酸がつながったものをペプチド、タンパク質(プロテイン)と呼ぶのですが、ペプチドはその繋がった数がタンパク質よりはるかに少ないものを言います。その結果、体の中で消化・吸収するにあたり数が少ない分、すぐに消化・吸収されることになります。

    利点:消化・吸収が15~30分と非常に速く、血糖値が落ちきる前にすぐさま対処出来る、安価で経済的負担が少ない(7,995円/2kg)
    欠点:乳化剤を含有しないので水や牛乳になかなか溶けない(根気よく混ぜると溶ける)




    ③ペプタ100
    これは栄養療法を実施しているクリニックにのみ流通している、ケンビックスというメーカーが栄養療法に特化し開発したペプチドタイプのプロテインです(一部の薬局では取り扱っていますが非常にまれです百薬堂薬局(大阪府泉大津市東助松町1丁目8番2号)。品質・飲みやすささなどは他のプロテインに比較にならないほど優れています。私もマリヤ・クリニックではこれを購入し飲んでいましたが、このケンビックスが出しているサプリメントは本当に考えられないくらい高額で、自分で低血糖症を治療するようになってからは購入を止めました。

    利点:ペプチドタイプで消化・吸収時間が約30分と低血糖時に直ぐさま対処出来る、乳化剤を含有するため水にさっと溶ける
    欠点:8,400円/500gと極めて高額である(1ヶ月に換算すると16,800円




    ※※ 総評 ※※

    価格 540大豆たん白酵素分解物>FINE LAB>>ペプタ100  安価順
    品質 ペプタ100
    FINE LAB≒540大豆たん白酵素分解物

    低血糖症の患者さんの殆どが離職しているケースが多いのでなるべく経済的負担を少なくするためにも、FINE LAB ホエイプロテインピュアアイソレートと540大豆たん白酵素分解物から試していけば十分だと思います。
    (もし経済的に余裕があるようでしたらペプタ100を選択すれば良いでしょう)

    FINE LABか540の選択になると思います。

    私はFINE LAB ホエイプロテインピュアアイソレートを購入し続けていました。


    一時期540も試していましたが、以下の理由で止めました。

    1. 2kgといったまとめ買いしかできない

    2. ペプチド化されているとだけあって分子が小さくプロテイン粉末が非常に舞って吸い込んでしまう

    3. やはりなかなか水に溶けないのが辛かった、仕事の合間などに飲む場合は直ぐに溶けてくれないと困る


    FINE LABはプロテイン粉末が舞うこともなく水・牛乳に直ぐに溶けてくれるので何ら問題になることはありませんでした、それに品質は申し分なく、懐にやさしい価格設定がたいへん魅力的です。

    おすすめはやはり
    FINE LAB ホエイプロテインピュアアイソレート プレーン 1Kgです








    ここからはビタミン及びミネラルを紹介します。基本的に医師向けに開発された”ダグラスラボラトリーズ社”の商品をおすすめします。

    ただダグラスラボラトリーズの商品は高品質とだけあって値段が(少しですが)高くなります。
    上のバナーでダグラスラボラトリーズの直販へ飛びますのでそこで購入する事もできますが、Amazonあるいは楽天で購入する方がかなりお得です。Amazon・楽天でなければダグラスラボラトリーズ通販の定期購入で安価で手に入ります。




    また、私が摂取していた色々なメーカーの商品も紹介します。



         









    【ビタミンB群(複合体) ~ 1日150-200mgが目安】必須
    体の一つ一つの細胞内にはミトコンドリアといった器官があります。このミトコンドリア内にTCA回路(別名、クレブス回路)があり、この回路が回ることによってエネルギーを生成しています(正確にはATPと言います)。このエネルギー(ATP)があることによって我々は行動が出来るのです、手を動かしたり、走ったりなどです。
    三大栄養素は体の中で最終的にアセチルCoAとなりこのTCAサイクルサイクルに入ってエネルギーを生成します。プロテイン(タンパク質を含む三大栄養素)がエネルギーに変換されるためにはビタミンB群が必須なのです。
    ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3(別名ナイアシン)、ビタミンB5(別名パントテン酸)、ビタミンB6(別名ピリドキシン)、ビタミンB12(別名コバラミン)、葉酸 などを含むものがビタミンB群(複合体)と言います(よくビタミンBコンプレックスと言われます)。ビタミンBは水溶性で体内に入ると3時間くらいで代謝され尿中に排泄されます。それ故、数回に分けて摂取すると効果的です。一般的には食後摂取が推奨されています。このビタミンB群が体の中でより作用するためにはDNAが必要だと言われています。

    トリ-B-100 おすすめ
    1粒にビタミンB群を100mg含有し、しかもタイムリリースと言って体内に入ると腸まで届き徐々に錠剤から成分が放出されるとゆう優れものの商品です。ビタミンB群は毎食事に摂取するのが基本ですが、この商品だと朝・夕の2回の摂取になり摂り忘れなどもなくなります。

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    【日本ダグラスラボラトリーズ】 トリ-B-100



    Now Foods B-50 250カプセル
    Now Foodsは数多くの種類のサプリメントを扱っているアメリカのイリノイ州シカゴに本社を置く大手サプリメントメーカーです。サプリメントを摂取しているヒトならおそらく知らない方はいないでしょう。品質も申し分なく、やはり価格設定が第一の魅力です。1カプセルにビタミンB群を50mg含有しています。毎食後に服用します(1日の合計150mg)。私は当初、トリ-B-100を摂取していましたが、予算的にきつくなったきた頃にこの商品に切り換えました。


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    B-50コンプレックス 250カプセル 海外直送品

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    【ビタミンC ~ 1日3000mgが目安】必須
    別名アスコルビン酸。ヒトはビタミンCを体内で合成することが出来ません、それ故、経口摂取しなければなりません。脂肪酸をミトコンドリアに運ぶ物質の生成を助けるので、結果、脂肪酸からTCAサイクルを通してエネルギー(ATP)生成を助けます。血糖値が下がった時にはブドウ糖以外の栄養素からエネルギーを作り出す必要性があるわけで、アミノ酸・脂肪酸が材料として使われ疲労を助けます。ビタミンCを摂取するにあたりネックになるのがその”酸性度です。酸度がきつく胃に不快感を及ぼすことが多いことです。しかし、緩衝作用を利用し改良されたビタミンC製剤があるのでこれを摂取すれば問題は解決出来ます



    ①American Health Ester-C With Citrus Bioflavonoids, 120 Vegitabs 1000 mg 
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    これはビタミンCのその酸性度を緩衝作用を持たせることで克服した優れたサプリメントよって、胃に不快を感じることはありません。1粒に1,000mg含有。下に紹介するNow Foods社のものより胃に対する刺激が少ないように感じました。私はこれを摂取していました、おすすめです

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    ②Now Foods Vitamin C-1000, 90Tabs Complex
    1粒にビタミンCを1,000mg含有。しかも抗酸化作用を持つフラボノイドを配合しています。緩衝作用で酸性度を抑えています。

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    Now Foods Vitamin C-1000, 90 Tabs COMPLEX 緩衝作用で体に優しい

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    【ビタミンE ~ 1日400IUが目安】必須
    一般名はトコフェロール。脂肪の酸化防止により体の機能を調節し、また血行を促進する作用があります。このこのとかよく世間では”若返りビタミン”と呼ばれています。ビタミンEのサプリメントを選ぶ際に注意すべき事は、天然物由来でかつα、β、γ、δの4種類を含む複合体の形で含有している事です。この4種類が揃ってはじめて生理活性と抗酸化の両方に作用するのです。



    ①E-400(ミックストコフェロール) 100ソフトカプセル (海外直送品) おすすめ
    言わずと知れたNow Foods社の製品。混合トコフェロール群とは、α、β、γ、δの4種類を含む複合体を表します。1粒に400IUを含有しています。朝食後に1カプセル摂取すればよいでしょう。


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    ここからはミネラルについて記載していきます。
    ポイントになるミネラルは亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウムなどです。


    【亜鉛 Zn 1日30~60mgが目安(代謝が激しい時は100mgまで)】必須
    全ての細胞の合成に関わるミネラル。血糖値を調整するインスリン合成の補助に、またインスリンの要素でもあり、加えてインスリン分泌を膵臓から促します。亜鉛不足は低血糖症発症の基本的な要因とも言われるほど重要なミネラルです。

    ①ダグラスラボラトリーズ オプティ ジンク 30 90粒
    ジンクとは英訳でzinc、つまり亜鉛のことです。本商品は高品質のダグラスラボラトリー社のものになります。1粒に30mg含有。

       
    【ダグラスラボラトリーズ】ジンク(オプティ ジンク 30(亜鉛)90粒






    ②カラダガヨロコブ 亜鉛
    この商品はダグラスラボラトリーズ オプティ ジンク 30より価格が少し高めになります。1カプセルに、13mgの亜鉛を含有します。カプセルは植物性素材を使用し、内容物には添加物は使用していません。何と言っても特徴的なのは「亜鉛酵母由来」とゆうことです。新宿溝口クリニックやマリヤ・クリニックでが扱っている亜鉛は酵母由来で、栄養療法で最も適していると言えるでしょう。13mg/カプセルと量も調整しやすいです。経済的に余裕があればこちらをおすすめします。

    カラダガヨロコブ 亜鉛

    カラダガヨロコブ 亜鉛

    【酵母由来ミネラル】 亜鉛 60カプセル Zn


    良品質の亜鉛を探すならここをクリック!





    【マルチミネラル】必須
    低血糖症に必要なミネラルは主にカルシウム・マグネシウム(Ca・Mg)、鉄(Fe)、カリウム(K)、セレン(Se)、クロム(Cr)などです。これらを必要用含有するサプリメントを選びましょう。

    ダグラスラボラトリーズ メガ-ミン おすすめ
    Ca・1000mg・Mg・500mgと理想比率2:1を、また含有量もほぼ最適と言っていいでしょう、十分すぎる量です(各ミネラルの必要摂取量は後ほど別の記事で紹介します)。注目すべき点はやはり鉄が”ヘム鉄”とゆうことです。鉄にはヘム鉄・非ヘム鉄の2種類があり、後者の吸収率は1~6%と非常に低く、摂取するのであればヘム鉄です。この商品のヘム鉄の含有量は30mgと十分な量です。低血糖症の患者さんの場合、一般の血液検査では貧血と診断されなくとも、栄養医学的には貧血と診断され合併しているケースが多いのが事実です
    私はこのメガ-ミンを1年間摂取したところ、貯蔵鉄のフェリチン値が110から167.8へと大幅に増加し、また貧血も改善しました
    メガ-ミンは朝・夕の2回摂取します。

    ※補足 本品は亜鉛を22.5mg含有するので、亜鉛の摂取量はオプティ ジンクを含めトータルで考えて下さい。


    メガ-ミン 1/3 スプリット

    〔ダグラスラボラトリーズ〕メガミン 1/3 スプリット 180錠 【99881-180】

    メガ-ミン 1/3 スプリットとは従来のタブレットの大きさを小さくし飲みやすくしたものです。
    含量に変化はありません。
    (従来のメガ-ミンは製造終了です 2017.11.15追記)


    メガミンの最安はこちらをクリック!







    以上が、5年・10年・15年と長引くうつ病/長いうつ病(=低血糖症)を引きずってしまっているあなたが、今すぐ摂るべき”必須の栄養素(サプリメント)です。
    これら栄養素を続けて摂取すればあたなの体は必ず応えてくれるはずです。

    ただ、これだけは注意してください、

    「すぐに止めてしまうこと」です。

    体の細胞が古いものから新しいものに再生(複製)されるのに最低でも3ヶ月を要すると言われています。
    ですからわたしが紹介した必須栄養素を必ず”3ヶ月”は続けてください。


    先ず3ヶ月続ければ、体が"ふっと"少し軽くなる感じがするはずです。

    運動も少しできるようになるでしょう。


    また、わたしがおすすめした栄養素(サプリメント)をただ摂取すれば長引く(長い)うつ病(=低血糖症)が改善するものではありません、ここに注意してください。

    規則正しいタンパク質豊富な三度の食事サプリメント、そして運動をすることではじめて症状がゆ・っ・く・り・と改善していくのです。

    回復・健康




    そして、常に頭に入れておいてください、長引く(長い)うつ病(=低血糖症)の治療で一番大事で優先されるものは”プロテイン”であることを…

    プロテイン、プロテイン、プロテイン



    他に必要なおすすめの栄養素はこちらで紹介します。




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    プロフィール

    相田ヒロキ

    Author:相田ヒロキ
    性別:男
    血液型:A

    大学院修了後、大手外資製薬会社にて安全性管理に関わる仕事に従事。現在、調剤薬局に勤務し日々奮闘中。栄養医学を勉強して10年以上になる。
    スポーツカーをこよなく愛する薬剤師。
    写真は若かりし頃、愛車Z32で伊豆・天城峠にて。

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