貧血




    こんにちは。相田です。

    そろそろ冬の足音が聞こえてきました。

    11月なのにかなり軽装でいられる、今の状態は本当に異常気象ですね。

    オゾンホール問題は大分と解決したと聞きましたが、その後どうなったのでしょうか?

    先日、インドで大気汚染が問題視されているニュースを観ました。

    中国に次いで今度はインド・・・





    さて、かなり重要なニュースがWEBにありましたので紹介したいと思います。

    最初にキーになる単語を言います、

    貧血・フェリチン・血清鉄・うつ病です。







    それでは以下に産経WESTより引用します。


    一般的な血液検査では見逃されがちな「かくれ貧血(潜在性鉄欠乏症)」。肝臓や骨髄などに蓄えられている「貯蔵鉄」が不足し、頭痛、肩こり、不眠、慢性疲労などの身体症状だけでなく、鬱(うつ)病など精神疾患の原因にもなるという。月経のある女性は全員注意が必要とも。かくれ貧血を発見、予防するにはどうすればいいのか。


    □本当に「正常」?

    大阪市北区の「あまねクリニック」の桐村里紗医師(37)は今年3月、かくれ貧血の治療を始めた。受診者は100人を超え、遠方からも患者が訪れる。「ほとんどが女性で、いろいろな医療機関を受診した後に私の所にたどり着き、ようやく原因がわかったと喜ぶ人もいます」

    桐村さんによると、一般的な血液検査で貧血を疑う場合に調べるのは、赤血球やヘモグロビン(赤血球内にあって酸素を運ぶタンパク質)。鉄を貯蔵するタンパク質であるフェリチンは検査の対象にならず、ヘモグロビンが基準値内であれば、「正常」と診断されるケースが多いという。

    同クリニックでは血液中のフェリチン値を調べ、かくれ貧血を診断している。


    □鉄の役割とは

    貯蔵鉄の不足が、さまざまな症状の原因となるのはなぜか。

    桐村さんの説明では、鉄は体中の細胞に酸素を運ぶ重要な役割を果たしているが、ほかにも神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンを作る手助けをしたり、肝臓の解毒酵素や抗酸化酵素を活性化したりする役割も担っている
    「ヘモグロビン作りが優先されるため、鉄分が不足すると他の役割が果たせなくなり、不具合が出てくるのです」。

    ドーパミンが不足すれば幸福感の減少に、セロトニンの不足は抑鬱状態に、メラトニンの不足は不眠につながる。
    桐村さんは「かくれ貧血でこうした症状が出ている人を鬱病や不安神経症、不眠症などと診断し、精神安定剤を処方しても根本的な解決にはなりません」と指摘する

    かくれ貧血になるリスクが高いのはまず、月経のある女性だ。好き嫌いの多い人やダイエットなどでカロリー制限している人も鉄分不足になりがち。鉄は汗で排出されるため、ホットヨガや激しい運動、サウナなどの後には、鉄分を十分に摂る必要がある。

    男性でも胃潰瘍などで出血のある人、ピロリ菌に感染して萎縮性胃炎がある人などはかくれ貧血に注意が必要だ。


    □効率的に摂取を

    かくれ貧血と診断された人には鉄剤が処方され、食事から効率的に鉄を摂取してもらうための栄養指導も行われる。

     「鉄は残念ながら吸収が悪く、効率的に摂取するには鉄の種類や摂取方法を知ることが必要です」と桐村さん。鉄には、肉や魚に含まれ比較的吸収されやすい『ヘム鉄』と、野菜や海草に含まれ吸収されにくい『非ヘム鉄』の2種類がある。ヒジキやホウレンソウに含まれるのは非ヘム鉄のため、吸収されにくいという。



    大阪市内で長く料理教室を主宰し、上級食育指導士として食育にも力を入れている播磨理江さん(54)は、効率的に鉄分を摂るメニューの提案をしている。

    例えば「春菊のれんこんハンバーグ」。豚挽肉とレンコン、シュンギクなどを丸めて焼き、レモンじょうゆで食べる。ビタミンCは鉄の吸収を促すため、ヘム鉄の多い豚肉とビタミンCが多いレンコンはベストな組み合わせだ。シュンギクにも非ヘム鉄とビタミンCが含まれており、レモンでさらにビタミンCを加える。

    「肉や魚と野菜をバランスよく食べるのが体に良い食事の原則で、もちろん鉄分不足も解消されます。
    きっちりと食べることが、健康に一番なんです」と播磨さんは笑顔で話した。








    よ・う・や・く・最近になり西洋医学の内科医が貯蔵鉄であるフェリチンの測定に注目し始めました。

    分子整合医学の栄養療法では何十年も前から注目し、必ず測定項目に入れています。

    私が低血糖症の患者さんのデータを解析していると、血清鉄が正常値でもフェリチンが異常に低い方を多く見ます。

    明らかな貧血です。

    今まできちんと食事を摂っていなかったのが原因です(勿論、偏食も原因です)。

    わたくし相田に長引くうつ病でなくとも「不定愁訴」の方々が相談のメールなどを下さいます。

    先ず私がお尋ねする内容は食事です、「きちんと食べてますか?」と。

    特に「肉・魚・豆類のタンパク質を摂っていますか」と必ず聞きます。

    食事 


    最近の土壌は痩せていること、加えて農薬の影響もあり野菜ではなかなか鉄が摂れないのが現状です。

    海外の文献を読んでいると、「anemia caused by a lack of nourishment」=栄養不足による貧血、といったよく見かけるフレーズです。

    現在、食べ物のみでの鉄摂取は難しいのでサプリで補うのがベストでしょう。

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    ヘム鉄製剤(サプリメント)は若干ですが高めに感じられる・・・

    といったメールもよくいただきます。

    最近ではヘム鉄には若干吸収は劣るものの安価で「キレート鉄」といった商品も普及しています。

    経済的性を考えるならキレート鉄でも貧血対策には有効です。


    NOW キレート鉄

    NOW Foods - 鉄(Ferrochelによってキレート環を作られる鉄)


    ヘム鉄・キレート鉄ともに、1日の摂取量は30mgと覚えておいて下さい。





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    プロフィール

    相田ヒロキ

    Author:相田ヒロキ
    性別:男
    血液型:A

    大学院修了後、大手外資製薬会社にて安全性管理に関わる仕事に従事。現在、調剤薬局に勤務し日々奮闘中。栄養医学を勉強して10年以上になる。
    スポーツカーをこよなく愛する薬剤師。
    写真は若かりし頃、愛車Z32で伊豆・天城峠にて。

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